Bag for Life, Battle for bag

日本でいうエコバッグはこっちではBag for Lifeと言うようです。
あるいはReusable (shopping) bag. 
デザインや耐久性が日本のと全く違うのとお値段がお手頃かつ軽くて
帰国のお土産によかろうと目についたのは買いためておりました。
ほぼでっかくて厚手なので持ち運びの利便性は薄いですが、
車での買出しに積んで置くにはよいサイズです。
ジュートのは戸棚や物置で雑誌を入れておく、じゃがいもを貯蔵するなどにも使えますし、
不織布で底が広いのはホールのケーキやピザ、コンビニのお弁当を平らに持ち運べます。
コットンのトートタイプなら、書類を沢山運ぶ、ジムにタオルや着替えを持っていくといったサブバッグに適当かと。

渡英した年は10pのぺらぺらのビニール(でも結構かわいい絵が描いてある)のを買って使っていましたが、Aの項で書いたASDAのを買ってから、数百円出しても丈夫なのが結局はお得で使い勝手も良いと判り、TESCOのビニールコーティングの不織布のバッグと同じ素材のボトルバッグ(ワイン6本が入る。PB洗剤やミルクや缶詰を入れるにも便利)も買って日々使っています。
そんな日常に埋没した地球にやさしいような生活に事件が起こったのは二年前。



UKが大好きなお友達にSainsbury'sで売り出すA.ハインドマーチのエコバッグを買ってきてと頼まれ、丁度カレッジに行く日だったので開店時間に合わせて途中の店舗に寄ったものの、聞いた様な物件が見当たらないので店員に訊いたら、開店同時に売り切れと告げられて仰天しました。この国の人に開店と同時にどうにかというバイタリティがあったのかという驚きです。行列なんてその次の年だかにハリポタの新刊が出たときしか聞いたことありません。まあ、サッカーチケットとかコンサートチケットなどは今は電話かネットでしかとらないのでその手の話は買物でしかもうありえないんですが。
のちにロンドンでは徹夜待ちの行列があっただの、銀座で乱闘が起こっただのと聞きましたが、その年行ったLive Earthで始まるまで見渡していたVIP席にセレブリティかそのWives or Girlfriends(WAGSって今もフットボールプレイヤーのパートナーだけかしら)でそれを持ってる人が一人いて、そんな騒ぐほどのレアものには見えないなー、あれで£5って…(当時は千円程度)と思ったんですが(白地にI'm not plastic bagって黒で書いてある)相方はかわいいじゃんと言っていたので、私の乙女心が視覚的かわいさ方面で凹んでいるのでしょう(活字と音楽では突出してますが)。

そして時は流れ去年の初夏。普段は混むので避ける土曜日ですが、ふと思い立って徒歩で近所のTESCOに行くと、レジの前に花柄の愛らしいバッグが吊ってありました。
c0031510_20421531.gif


手にとって見るとPBリサイクルで出来ているとあり、ナイロン風で多少の水気には強そうだし、トート型で大きすぎないし、こりゃいいじゃないのとふとタグを見てフリーズ。
Cath Kid〇ston。
今様のローラ・アシュレイ、そのガーリーで下北ないし裏原っぽいラブリー・チープサイドなテイストにも関わらず法外なお値段のアレではないですか。(日本でのグッズの値段は例えばこんな
それがたったの£3.5(当時で700円ちょい)。しかもコストを差し引いた収益はマリー・キュリー・キャンサー・ケア(がん撲滅支援団体。在宅ケアを含む最高の治療の実現を目的とする)へのチャリティ。(自分に身近なので癌患者支援のチャリティは支持しています)
これは買うしかない。
その後別のストアで水玉柄とストライプ柄も見つけて買いこみ、
c0031510_20483318.gif


c0031510_20491298.gif


買えなかった相方同僚の奥様にお分けしたりお友達に上げたりして
福を分けていた頃はまだ穏やかだったのですが
TESCOが年内に合計七柄出す、でもいつ出すかは教えてあげないよ♪と発表したときから、
これをコンプリートせざるは勇なきなり!という訳の判らない情熱にかられだしました。
c0031510_20541094.gif


c0031510_20583637.gif


(この二つは同じに見えますが微妙に上が地が水色、下が緑です)
行ける範囲の店にある柄が無いときにはvoucher
(お買物ポイントをためるともらえるTESCOの金券)で送料を払ってオンラインストアで買い、

c0031510_20524340.gif


一時帰国中発売のはお友達を拝み倒して買っておいてもらい、

c0031510_20591564.jpg


c0031510_20593896.jpg


八柄をコンプリートして満足です。最初七柄といってたのが変わるなんてもう驚きませんとも。
しかし八柄もあると残り一生このバッグ使って足りてしまいそうです。齢80のキッドソン…まあ、私のガラには合っててアリという方向で。
[PR]
by Madorena | 2009-02-17 21:07 | Madorenica
<< Cheese horror day B for Britain, ... >>