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クレイマー、クレイマー

この記事で書いたように、去年から、使っているT-mobileの携帯が海外でローミング出来ないトラブルを抱えておりました。
ドイツで、相方(やはりT)とSIMカードを取り替えてみたところ、10秒でネットワークに接続したので、これはやはり携帯本体ではなく、SIMカードの問題と判明。
(注:SIMカードとは着脱可能なICチップ内蔵カード。このカードには携帯電話番号などのモバイルコミュニケーションに必要な情報が記憶されている)

早速帰宅後T-mobileのカスタマーサービスに「SIMが不良品だから替えて下さい」とメールしたところ、
「新しいSIMをお送りしますが、10ポンドかかります」と返事が。

ここで、プチっと来ました。どうして人はアドレナリンが噴出すると英語がすらすら出てくるのでしょう(笑)
↓以下が私の書いたとおりのメールの文面です。
Thank you for quick response.
I cannot understand why I have to pay to fix my trouble. I already paid for
my phone with T-mobile's SIM and it is not my mistake to get defective one.
I think T-mobile is responsible for replacement because T-mobile has to
supply normal working SIM to user.
※I don't seek compensation for inconvenience in foreign country caused by defective SIM, I just need replacement.
Please give me replaced SIM card working in T-mobile network area as well as in UK.

意訳:
迅速なご対応ありがとうございます。
(ところで)なんでこの問題の解決に私がお金を払う必要があるのでしょうか。
もう携帯とSIMに一旦支払いはしているんですし、不良品に当ったのは私のせいではありません。
御社は正常なSIMカードをユーザーに提供する義務があるんですから、代替品を提供する責任があります。
※海外でこの携帯が使えなかった不自由さについて損害賠償しようとはいいません、代替品だけが欲しいのです。
どうか、UK国内同様に海外でも使えるSIMカードを送ってください。

以前、消費者問題を扱う職場に居たことがあるんですが、合法ラインでのクレームのコツの1つは、「ふっかけておいて、妥協案と見せた本来の要求を通す」ことにあります。
※のところで「やろうと思ったら海外で使えたはずなのに使えなかった分の損害賠償の訴訟を起こせるんだから」と、もっと大ごとに出来るんだぞ、とちらつかせたのが、(本気だったらこれも全く合法に請求できます)利いたようです。しかし自分でこのクレーマーのテクニックを使う日が来るとは思わなかった…

そして即座に返って来た返事が
I'm sorry to hear you're unhappy with this and I can appreciate why you don't think it's right to have to pay for a replacement SIM.
I've looked into this for you and as a gesture of goodwill, to apologise for the inconvenience, I'll send you a SIM card free of charge.

意訳:ご迷惑をおかけしました、仰ることはごもっともですので手を尽くしてみまして、お詫びとしてSIMをタダでお送りいたします。

というわけで今日、私は新しいSIMカードを獲得いたしました。しかし、ごねた方が得ってそれもどうかと思います。タダでくれるんなら最初からくれればいいのに。

そのSIMカードの郵便と共に、今度はScottish Powerから42ポンド払ってないよという督促状が。(電力供給会社です)
でもそこに書いてあるカスタマー番号が今までの請求書と違うし、オンラインでログイン(カスタマー番号と郵便番号を入れると、今の請求額や支払い履歴が見られる)も出来ません。
また明日から、新たな戦いかと思うとぐったり疲れますが、これもこの国のかたちです。

A wise man will make haste to forgive, because he knows the true value of time, and will not suffer it to pass away in unnecessary pain.
Samuel Johnson
"man"は抽象代名詞ということで。
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by Madorena | 2006-06-30 04:00 | Love shack おうちあれこれ

ちょっとだけよ

ドイツ某所に飾られている、代表全員サイン入りの本物ユニフォーム。
ちなみにとあるテストマッチで使用のボール10数個も寄贈されているそうです。
今はまだ内緒にされてるので、どこにあるかは秘密です。

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by Madorena | 2006-06-27 18:40 | Football a go go!

Dortmundで日が暮れて

明日の朝出発です。
先週、JFAに勤めている同級生が先月からBonnに詰めているというビックリ情報が入り
(JFA勤めなのは一昨年頃聞いてましたがすっかり忘れていた)折角ドイツに集合するんだからご飯でも食べたいよね!と何とかコンタクトしました。
23日、また別の同級生と食事の約束をしているのでそれに彼女も合流できるかは…
全て22日夜のWestfahlenStadiumにかかっているわけで。
愛国心がどうも薄めの私に俄然ギアが入りました。
なんとしても勝ってくれい。
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by Madorena | 2006-06-21 17:07 | Football a go go!

Cambridge検定 Skills for life

先週はreadingのテスト。
一応模様入りの紙に印刷された受験票のようなもの(でもその場でチェックも何もされない)をもっていって、指定の「Hall」に行ってみると、人影もないので、掲示板を見てみると、「ESOLのテストはGym」とひっそり書いてあります。
Gymってどこ?とメインの受付(学校全体の。ちなみに地元カレッジのキャンパスなのですが、普段行ってないほうのキャンパスなので全く五里夢中)に行って訊いたものの、入り口がわからず、戻るよりはと迷ったところの近くのInternational learning centre(先日listening&speakingを受けたところ)に行って事務のおばさんに聞くと、「他にも迷子がいっぱいいるからまとめて連れていくわ」といわれて一安心。
早めに行ったのでまだ開始30分前くらいだったのですが、これがギリギリだったらパニックだったろうなあ。
で、引率されていくと本当に体育館に机並べてあってビックリ。結構人数が多かったせいらしいですが、Entryは2ヶ月以上前にしてるんだから当日変えなくても対応する会場を最初から指示してほしいなあ…
開始指定9時半なのに、9時15分になっても入場させてくれないのでどうするんだろうと思ってましたが、ぎりぎり25分位から入れ始め、結局概ね出席者が揃ったのが9時35分過ぎ、鉛筆配ったりマークシートと一緒に出す受験者識別票のようなものへの記入を説明するのに10分はかかっています。
さあやっと開始だというところで、監督のおじさんの一人が脚立を持って正面の壁に向かったのでなんだ?と見ていると

おじさんはいきなり正面の時計の針を9時30分に戻し「この時計で10時30分になったら試験終わります」と。

日本の英検ではありえなさそうだな…でも大学受験では雪で交通麻痺なんて時は遅らせることあったっけ、と思いつつ何とか試験は終えました。
でも、別に9時半から始めることに意味はないんですから、それはそれで合理的。

マークシート試験を受けるときの癖で正解に自信が無い問題を数えながらやっていて、8問はどうも怪しい気がしました。自分で正解と思い込んで間違っているのも2,3問あって、自信が無いのも二つ三つはあっているので、多分8問か9問間違えたんだと思います。問題が回収されちゃうので確認しようがないですが(覚えるほどの熱意も今ひとつ)。
A4、1ページにペーパーバックの小説だと半ページ分位の情報量の文章5つ(確か食物群の摂取バランスについてと、アジア系アパレル会社の求人広告と、清掃会社の広告と、あと2つなんだっけ…)があり、それぞれに4択の問題が8つ。8つのうち内容読み取りについての問題が4つ位で、文章の中で文法を間違えているのが何行目か、というのが1つ、スペルの間違っている言葉の正しいつづりはどれだ、というのが1つ、本来は句点を打つべきところに欠けているのは何行目かというのが1つ、あと1つは文法問題のどれかをもう1つ、という感じでした。readingといいつつかなりgrammarも入ってます。

さて、今週は一番難しいwritingのテスト。これは先生の勧めで1ランク落としてEntry3にしました。ブログ書き飛ばしている位ですから、稚拙な文章を書くことは苦になりませんが、やはり外国語は別物です。
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by Madorena | 2006-06-13 15:58 | English lessons

さあ、戦争が始まるぞ!(サッカーは、武器のない戦争だ!)

というわけでPCを持ってTVの前で実況します!
リネカーの司会でMatch of the day豪華版がBrandenburg Toureを前に行われておるばかりです。開幕式はまだかなー… というかそういうイベントなくていきなり試合…にしては、まだ2時間ありますな???今日はイングランドの試合がないから解説と予想で2時間はもつまいと思うんですけど。そしてドイツ人のことだから時間はきっちり始めると思うんですけど。
おっと、式の中継始まった。チロリアンダンスだ!ベルリンなのにバイエルン舞踊…それから巨大牛の鈴演奏。六大陸を象徴する太鼓たたき…
あ、ペレと、クラウディア・シファーだ。
イングリッシュチームが入場…あら、OBチーム。サポート役のお子さんにベックス頭君が居るのもご愛嬌です(一時アヒルのようなモヒカン頭にしてましたでしょ)。
これは優勝チームOBシリーズかしら?イタリアチームは引退しても伊達男が多いこと。
おおおおベッケンバウアー様が開幕を宣言遊ばされました。
…ちょびっと…質素…い、いや質実!剛健!それがドイツ!(我が第二の故郷。昔5年、ドイツで暮らしましたので)
ゴレオ君
(c)FIFA06
Fのグループの解説、日本はCelticsの中村が居る、の一言で3秒で片付けられた_| ̄|○まあ1グループ、10秒くらいだから仕方ないですが。ブラジルのオッズは4/9で、日本は1/250だからじゃないもん…多分…サイトによっては300倍…

毎度くだらぬ話ですみません
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by Madorena | 2006-06-10 00:59 | Football a go go!

...消えちゃった。

今週受けるCambridge検定の過去問について一生懸命書いてたんですが、
投稿したらサーバが混雑してたのか404エラーで全消え。
書き直す気力がありません_| ̄|○

上記リンクで興味がある方は覗いてごらんあれ。過去問と、答えが見られます。

私は先々週先生にペーパーでレベル1、Fの問題を貰ったので解いて答え合わせしたのですが、36点(40点満点)でした。間違いがどう違ってるかの解説が無いのがつらいところ。
実際の試験は、会場にたどり着く(普段と違うキャンパスまで小一時間かけて行かねばなりません)までに気力を使い果たしていそうなので、こんなに取れないかも~。
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by Madorena | 2006-06-05 23:15 | English lessons

ガーデンでお茶を

家の近所のガーデンセンターが、今年の園芸家協会賞(?)だかを獲ったというので、
地元新聞にcoffeeかicecreamが2人前、タダになりますよ、というvoucher(クーポン)を出しました。
最近は週3日は暖かい(1日は寒い、3日はどうなるか予測不可能)ので、ガーデンセンターでお茶もよろしいのではないかと、りささんをお誘いして行って参りました。
1時半を過ぎても、カフェはご年配のかたがた、及びお孫の団体でいっぱい。
でも、広いので何とか席を確保し、ランチをしながらおしゃべりしました。
(ちなみにvoucherではicecreamを選んだので、いきなりicecreamから始める変則ランチに(笑))
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私が食べたアップル&アプリコットクランブル。非常に甘くて7割でギブアップしました。
こちらのカスタードは卵が入ってないとりささんに教わりビックリしました。何で黄色いんでしょ?くちなしかな?

話が横道に逸れますが、こっちの卵って黄身があんまり黄色くないんです。
中部ヨーロッパもそう。スペインやポルトガルになると日本以上に真黄色なので、日照が関係するのかなあ。
ちょっとお高いこのパステルカラー卵だと、比較的黄身が黄色くておいしいので、
セール(99p)になっていると買います。普段は£1.6位します。コッツウォルズの卵だそうです。
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閑話休題。

最近はもう外が明るいのでおしゃべりに夢中になっていてふと気づくと5時過ぎに。
ガーデンセンターが閉まって花の写真が無いとここでお茶をしたと伝わらないので、
お花の間を散策しておりますと、甲高い声が。
これでした。(最近鳥づいているような…)
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写真を撮ろうと近づくと必死に逃げられました。別に蒸し焼きにして赤ワインソースといちじくを添えて食べようなんてちょっとしか思ってないのに…というか自分で羽むしったりするのは面倒だから捕まえようとは思ってないのに…
雉ってこの羽根の水玉模様がちょっと気持ち悪いです。白鳩の求愛行動も展開されていましたが、ちっちゃいのでうまく撮れませんでした。

お花の写真も一応はとりました。
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りささん、今度またご一緒してくださいね。

Shall I compare thee to a summer's day?
Thou art more lovely and more temperate:
Rough winds do shake the darling buds of May,
And summer's lease hath all too short a date:
Sometime too hot the eye of heaven shines,
And often is his gold complexion dimmed,
And every fair from fair sometime declines,
By chance, or nature's changing course untrimmed:
But thy eternal summer shall not fade,
Nor lose possession of that fair thou ow'st,
Nor shall death brag thou wand'rest in his shade,
When in eternal lines to time thou grow'st,
So long as men can breathe or eyes can see,
So long lives this, and this gives life to thee

The Sonnets no.18/William Shakespeare
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by Madorena | 2006-06-03 02:04 | Let's go お出かけ